実家の淡路島から大玉のレタス2玉が送られてきました。物価上昇中の今日このごろなので、本当にありがたい限り。ただ、これまで実は食べきれずに、そのうちに傷んでしまい泣く泣く捨ててしまったこと過去一度や二度ではありません・・・（ごめんね、両親よ。本当に・・・）。今回はその親切心を裏切ることなく、レタスは足が早いためできるだけ傷まないうちに食べきりたい！でも、さすがに2玉は多い！ということで、できるだけ無駄にならなずに長持ちするレタスの保存方法を試してみました。これで罪悪感を感じなくて済む！2玉あるので、1玉は冷蔵で短期戦用、もう1玉は冷凍で長期戦用にしてみました。
冷蔵編
用意するもの：つまようじ3本、ペーパータオル、ポリ袋（もしくはサランラップ）
①レタスの芯を薄く切る
②芯につまようじを等間隔になるように3本指す（こうすることによって成長点を破壊することができて、鮮度が長持ちするみたい）
成長点とは、その名の通り成長する部分でそれがあることで収穫後もその部分に葉っぱからの栄養が集まってしまい、葉っぱの鮮度が保てないんだとか。収穫してもなお成長するとは恐るべし、成長点。
③濡れたペーパータオルで芯の部分を覆う
④ポリ袋に保管する
⑤野菜室へ芯を下にして終了！
その後、料理などに使用するさいは外からの葉っぱから使っていくのが良いみたい！
冷凍庫編
準備するもの：包丁、まな板、袋
①葉っぱ1枚を料理に使用する程度の大きさに切る
②水をある程度切る
③保存袋にそれぞれ小分け
④冷凍庫に入れて終了！
使用する際は家ではコンソメスープやレタスチャーハンを作るときに冷凍のまま必要量をぶち込んで使用しています！超簡単です！
様々な料理に挑戦！
初めてレタスの保存方法を調べて実践してみましたが、すごく簡単で10分ほどで完了しました。これで日持ちが難しいレタスも鮮度を長く保って無駄なく料理に活用できそうです！また、今後の鮮度の変化は確認してまたレポートしていきたいと思います！
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